大野 真一FB憲法九条の会
13時間前 · Saitama埼玉県 三郷市 ·
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久しぶりに投稿します。最近感じたことです。
SPEEDの今井候補に文句を言っても、歯舞を読めなかった島尻安伊子をいくらDisっても政治は変わらないと思います。育休中に浮気した議員叩きも然りではないでしょうか?先日、友人から言われました。「反対運動をいくらやっても、それで政治が変わったことはなかった」と。2009年の政権交代の時「国民の生活が第一・コンクリートから人へ!」というスローガンのもと、政治を変えようという理想に多くの有権者が共感して賛成したからこそ政権交代が実現したのだと思います。いわばあれは「賛成運動」の盛り上がりだったのではないでしょうか?
安保法制反対で国会前に10万人以上が集まっても、原発反対とどんなに叫んでもアベ政治が続いてしまうのはなぜなのか?と思い悩む中で、とても考えさせられる友人の一言でした。
今やっていることって「反対運動の限界」なのではないか?と思うようになりました。
安保法制反対ではなく、「素晴らしい憲法を守ろう」
原発反対ではなく「代替えエネルギーはこれだ!」とか、
基地反対ではなく「沖縄の平和と海を守ろう!」など・・
それに賛成でしょ?「いいね!」って思うでしょ?・・・こんな訴えをするとともにそれを実現してくれる政治家を支援する。反対運動ではなくて賛成運動が大切なのではないかと・・・どうでしょう?
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