【緊急】「リアルになった両院選挙 -- 『敵失』の浮かれている場合ではない」
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安倍自民は、これから総辞職による「焼け太り」を狙うだろう。衆院選がリアルになって来た。野党各党には、衆院選がある場合の小選挙区をどうするかも話合ってもらわなくてはならない。
甘利大臣の辞任程度の「敵失」に浮かれている場合ではない。
野党がまとまっていない現在、かえってわれわれの方が追いつめられているという危機感を持つべきだ。
民主党やら連合やら共産党やらの粗探しで何かしているつもりの愚か者もいるが、これはわれわれの日常生活や仕事と同じだ。大きな仕事を前にしたら、嫌な相手と付き合わなくてならないこともあるだろう。
70年続いた平和を守るのは、戦後政治最大の仕事ではないか?
◆ 無党派層から一人でも多くの仲間を!
毎日のように小沢一郎氏や山本太郎さんや福島みずほさんらは、あらゆる抗議活動に顔を出し、各党の間のジョイント役をされている。
生活の党や社民党は小規模な政党で、党員の絶対数が少ないのだから、本来なら党務に専念されたいだろう。彼らが誰のために、何のために、毎日毎日辛いしんどい思いをしながら日本全国を駆け回られているかわかるだろう。
われわれ一般市民のなすべきことは、当事者意識のない評論家気取りで、政党や組合の粗探しをすることではなく、会社員や主婦や学生など無党派層かどうやったら一人でも多くの共感者を増やすことではないか?
今年は、一生に一度あるかないかの「勝負の年」だ!
われわれ中高年は、あと何十年かすればこの世を去るだろう。
これは自分自身のための闘いではなく、日本に住む若者とこれから生まれ来る子供たちを守るための闘いだ!各人各様の仕方で力を尽くそうではないか!
NO PASARAN – 奴らを通すな!
(管理人一同)
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