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元旦のNHKスペシャル予告編は出演者のコメントにも疑問があったが昨晩の第一回目を見ていた。「シリーズ 激動の世界 第1回 テロと難民~EU共同体の分断~」 goo.gl/S0Znhj
EUの人道主義の理念とは裏腹に排外主義に傾く東欧の加盟国、ナショナリズム的市民運動の高まるドイツはじめ諸国、ギリシャの債務問題に対するEUの緊縮策など大越キャスターと3人の欧米識者のコメント。(仏ドミニク・モイジ、独クラウス・レゲヴィー、米イアン・ブレマー)
興味深かったのはドレスデンを中心とした右翼団体ペギーダの集会のようす、バッハマン代表や支持者へのインタビュー。移民系人口が2割1600万人を超えたドイツでEUの理念より国益が大切、ドイツ人の価値観、文化やアイデンティティを守ろうとする中間層が、従来の右翼支持者に加わっているという。
今夜(10日)の第2回 「激動の世界 」は21時15日〜「大国復活の野望 ~ロシア・プーチンの賭け~」
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第3回 「揺れる“超大国” ~アメリカはどこへ~」は16日21時〜 goo.gl/scvyA8
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