2016年11月19日土曜日

161119 無言で帰国する兵士 南スーダンで中国が気付いた大国の代償

無言で帰国する兵士 南スーダンで中国が気付いた大国の代償

習主席の野望がもたらす過酷な現実とは



 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する中国派遣部隊の兵士リー・レイさんは22歳の誕生日を迎えた7月8日、チャットアプリ「微信(ウィーチャット)」に「仲間が全員、無事でありますように」と投稿した。
 中国でリーさんの帰りを待っていた友人や家族がリーさんのメッセージを読んだのはそれが最後になった。メッセージを投稿した2日後、リーさんの乗っていた装甲車両が携行式ロケット砲による攻撃を受け、リーさんは2時間後に死亡。翌日には別の兵士一人が死亡した。
 南スーダンの首都ジュバでは政府軍と反体制派による衝突が激化し、警備にあたっていた中国の部隊が戦闘に巻き込まれる恐れが出ていた。

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