2016年8月29日月曜日

NHK解説陣の反乱だ

NHK解説陣の反乱だ

壷阪道也さんフェイスブックより

https://m.facebook.com/groups/135185106623558?view=permalink&id=768536886621707&ref=bookmarks
NHK解説陣の反乱だ
安全を保証しない規制委員会、避難計画が無くても再稼動OKとは何だ!
2-6大丈夫か再稼動_どこに向かう日本の原子力政策
※番組を6分割したものです
2016年8月26日(金) 23:55~ 0:50
放送局 NHK総合
以下のリンクから番組全体が視聴できます
https://www.facebook.com/gomizeromirai/videos/1281752478531553/
https://www.dailymotion.com/video/x4ql7be
日本の現在の原発の現状について26基が審査申請している状態で高浜など計7基の原発が審査を合格している。しかし、高浜原発は3・4号機は運転停止になっており、現状は川内と伊方の3基のみが稼働している。
再稼働の判断は原子力規制委員会が行っており、政府の思惑通りには進んでいないが、判断基準となっている地震への対策などへの案は進んでいると話す。その一方で日本の再稼働の基準は甘いと板垣さんは話す。海外の基準では避難経路なども盛り込まれているなど説明した。
水野氏は「熊本地震」などの教訓を活かしきれていないと指摘する。耐震性を持った体育館でも亀裂がはしるなど起きているなど説明。これを原子力規制委員会側はそれは自分たちの仕事ではないとしているなど説明した。
三反園知事は元々は原発に依存しない用と進めていたが「熊本地震」を受けてから、原発を視察して避難などの問題があり、一時停止を要請としてる。原発を再稼働させる理由として、稼働コストを安く済ませたいという考えがあるなど話す。
老朽原発の再稼働・稼働延長について国はエネルギー基本計画で原発で20%程の稼働を見込んでおり、2030年でその状態だとおよそ30基程度稼働していることになっていると説明。
しかし、原発40年ルールでみると2030年頃にはおよそ25基程度で差の5基分は運転延長などの対策しかない状態になっているなど説明。さらに将来性が見えてこないなど意見が出た。

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