2017年3月8日水曜日

安倍語

Naohisa Endo‎FB憲法九条の会
3月6日参議院予算委会 
森ゆうこ議員質疑に対し首相発言一文が饒舌すぎてまるで日本語文章になってない件
buu‏ @buu34 さんツダリを句点(。)で改行、一段落としてみた。
https://twitter.com/buu34/status/838732599396724738
写真 きむらゆい‏ @yuiyuiyui11 さんから
https://twitter.com/yuiyuiyui11/status/838760604592529409
動画リンク追加:森友学園 安倍晋三3/6森ゆうこ(希望)参院・予算委員会 https://youtu.be/JMT54et3Qhk
森ゆう子参院議員(自由党)
「憲法63条(読み上げ)、同じ質問をされても、何度でも答えるのが内閣総理大臣の役目なんですよ。
 私は今まで、そのような答弁をされている大臣、内閣総理大臣にお会いしたことがありません。
 総理、総理も私も同じ世代です。
 もう還暦を過ぎました。
 もっと、しっかりと、ましてや安倍一強と言われる最強の総理ですよ、堂々と。
 そして権力は抑制的に使わなければなりません。
 しっかりと、ご自分の持っていらっしゃる権力の大きさをかみしめて、そして抑制的に、謙虚に使って頂きたいと思います。
 この問題が最初に予算委員会で取り上げられた時には、籠池理事長のことを褒めちぎっていたわけですから(安倍、自席で宙に向かって反論)これから(学校)新設されるんだから、許認可、土地の取得建設、色々と役所と関わりあることが出てくるだろうなと。
 総理はそのように思いつきませんでしたか?
安倍
「あの、私今までですね、許認可で頼まれたこと、学校法人でですね、これ、一回もないんですよ(いや、マズイだろ、一回でもw)ですから、森さんのように『あ、許認可だな』って言う風に(下を向いて引きつり笑い)、それをですね、直接、そういうものは、直ぐ、そうではないと、つまり、えー、これはですね、えー私も、褒めちぎってはいないですよ(な、なに、突然w)何を、何を、基準に、えー、褒めちぎったかということだろうと思いますが(え?)、えー、何となく、印象操作をですね、それ、してるんではないかという気がしてならないわけでございますが。
 私はそもそも、お目にかかったこと、ないんですから。
 えー、褒めちぎりようがないんですが、いわば学園の、何か、こう、学園報みたいなものに於いてですね、しっかり挨拶をちゃんとするとかですね、躾をしっかりと行っていくとか、日本の伝統や文化を大切にしていくということであってですね、理念としては、いいんではないかということを、申し上げた、だけ、でございまして。
 えー、この、籠池理事長を、私褒めちぎったことは、ない、わけでございます。
 と同時にですね、この許認可、いや、この許認可を私に頼みに来るなんてことは、まったくこれは、無い、わけであって。
 事実、結果としてもですね、そんなものは、無いんですから、まるで私がですね、私や妻が、許認可とかですね、だって許認可って、そもそもこれ、大阪府じゃないですか(気づいた!)、あの、国でもない、にもかかわらずですね、そのようにイメージをつけるということについてはですね(森さん大笑い)イメージを操作するのは止めて頂きたいと思いますし、私や妻がかかわったということであればですね、それはまず、証拠を示して頂きたい。
 そうでないにもか、、そうでないにもかわらず、まるで私や妻がかかわってきたかのごとくのですね、印象を与える、ほのめかすというのは、どうかと思いますよ。
 だって、許認可、これ必要だ、と、これ、許認可になるな、って思ったってことは、そういうことなんじゃないですか?」

「私は誰も、総理に許認可を頼みましたか?なんて聞いてませんよ。
 だ・け・ど、名誉校長を引き受けるということはですよ、奥様が。
 そういうことに影響を与えるかもしれないと言う風に、考えるのが普通じゃないですか?と。
 軽率だったんじゃないですか?って言ってるんですよ。
 そう思いませんか?
 軽率だと思いませんか?
 (安倍、答弁に立とうとするも)いいです。
 答弁が長くなるから。
 それで、昭恵夫人は、塚本幼稚園における講演会で、籠池園長、副園長の『本当に、熱い熱い思いを、何度も聞かせて頂いて、この、瑞穂の国記念小学院で何か私もお役に立てればいいなと思って』と述べておられます。
 具体的に何をお手伝いしたのでしょうか?」
安倍
「えー、今、それ、私の妻の、おー、いわば、父兄や何かに対する、あの、園児に対する、挨拶ですよね?園児に対する挨拶でしょ?
 そこで今、また、あー、私や妻がですね、この許認可にかかわったとほのめかそうとしてるんですけど、それ、完全に失敗してますよ、それ、ね。
 私ね、私に、出来る事とかですね、言うってことは、よくありますが。
 その、許認可を、許認可についてですね、ウチの妻が、これね、色んな所で私の妻はたとえば、私の地元でも、ある学園の後援会長を務めています。
 もう、それは既に許認可されていますが、これ、さんざんそうほのめかされてるんですから、これ、妻のですね、名誉にかかるから、先ほど、何、そんなにムキになってるんだと指摘されましたが、ま、若干、それは妻のことですから、ムキになってるかもしれませんがね、えー、しかしそれは全く違って。
 例えば出来る事って言うのはですね、例えば園児の皆さんと触れ合ったり、お母様たちとお父さんたちと話し合ったりとか、お話を伺うということは出来ると、いうことであって、いきなりそこで、私の妻が『私に認可任せて下さい』なんてですね、そんなこと言うはずが無いじゃないですか。
 それをですね、前提に質問するのは、遺憾だと思います」

「いや、喋りたいけど、総理がべらべら喋るから。
 私は、そんなこと言ってませんよ。
 そういうことを疑われかねない、そういう慎重な姿勢じゃなきゃいけないんじゃないですか?
 軽率だったと思いませんか?と言ってるんですよ」
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